思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年7月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040677095
作品紹介・あらすじ
リハビリテーションの現場で生まれた、脳のやる気を引きだす技術。7つのチェックテストで、脳のタイプが明らかに!
感想・レビュー・書評
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<パンダくまさんの推薦書>
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どちらかといえば、自分は継次型かな。
テストでどちらかはっきりと分かれるわけでなかったので、傾向的に。 -
□憶測グセをやめる→ストレスが減る
脳にとって憶測は、たくさんのエネルギーを消耗する大変な作業。事実がないところに過去の記憶から出来事をでっち上げて、それに対して悩む。全てバーチャル。成果物は何も生まれない。
決まってないことを考えるのはやめる。
今やれることを1つ見つけて実行する。
□やることと、それをやったらどうなるか口に出す(外言語化)
→すばやく行動に移せる
感情的表現を使わず事実のみつぶやく。 -
語り口は軽妙で面白いのだが、新しい知識はなかったなぁという印象。あと、言い切る割に根拠が薄い(もちろん先生の中にはあるんだろうけれど、説明にはあまり出てこない)ので「ああそうね」みたいな感じで終わってしまうかも。
●思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった! 菅原洋平/著
うーん。これ、明らかにどちらかに偏る人ならば「なるほど」ってなるんだろうけれど、診断で半々くらいだった私は「あーうん、世の中にはいろんな人がいるから、相手に合わせたほうが楽だよね」という感想を抱く。 -
自分の中で久々のヒット‼︎最近の悩みは全てこの本で片付けられる。