となりの吸血鬼さん (1) (MFC キューンシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040677972

作品紹介・あらすじ

天野灯はひょんなことからソフィー・トワイライトという吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。 イマドキ吸血鬼さんとの同居コメディ!

感想・レビュー・書評

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  • ほのぼの吸血鬼と女子高生の日常。
    アニメもあるよ。

  • -

  • これは、確かにキューンと甘いキモチが胸から滲み出る、好い四コマ漫画だ
    吸血鬼モノなのだが、『デビルズライン』(花田陵)を読んだ時と同じく、「新しい感じのモノが来たな」と感じられた
    絵が上手い、そこも魅力だが、何より、キャラクターが良い
    太陽が出ている内は、対策なしに外出が出来ない、そんな吸血鬼らしい特性を、現代社会らしく、半引き籠もりにする事で、上手く活かしている。中度のオタクが個性を彩るモノに付け加えられている点も、結構、斬新だ
    美少女吸血鬼・ソフィーの相棒(?)が男でなく、彼女とは種類が異なる可愛さを持つ灯であるトコも、作品自体の可愛さを強めている。また、灯が見た目に依らず、自分の好きな物の為なら、グイグイと前に出るタイプで、ソフィーすら困惑させる“強さ”を持っているので、話のテンポも良くなっている
    ソフィー、灯以外のキャラクターも中々、個性的。特に、ソフィーと同じ、吸血鬼のエリーは次巻からの活躍に期待w
    純然たる女の子同士の友情系なので、百合系が苦手な人も楽しく読めるだろう
    お勧めの話は、水着回と浴衣回、どちらも楽しめる、豪華な第5話「吸血鬼と過ごす夏休み」
    この台詞を引用に選んだのは、色んな意味で掴みとして、バッチリなので

  • 現代日本でのびのびと暮らす吸血鬼との緩い百合四コマ。押掛け女房とか、学校に行ったけど馴染めなかったとか、設定も緩いけど、シチュエーションを楽しむ系なんだと思った。。

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