ダンナ様は霊媒師 視える人だけが知っているこの世をラク~に生きるコツ

著者 : ケプリ夫人

• KADOKAWA (2016年2月19日発売)

作品紹介・あらすじ

視えない世界をちょっとのぞいたら、どんどん運がよくなった！

話題の霊媒師・ケプリさんと、その妻であるケプリ夫人（人気ブログ「ダンナ様は霊媒師」を主宰）が、この世からあの世のことまで、あれこれたっぷり語った対談型スピリチュアルレッスン。守護霊のこと、スピリチュアルスポットのこと、そして運のつかみ方まで……ブログにはない最新情報が満載！　この世をラク～に生きるコツがわかります。

感想・レビュー・書評

[とごまるちゃんさんの感想 · 2022年7月19日]

面白かった

漫画も入り、読みやすかった

目に見えないものが、見えたり聴こえたりしたら良いな、、と思う時もあるが（神様や守護霊などのね）

興味本位で霊の世界と繋がる事は危険が伴うだなと改めて思った


この世界は、目に見えるものだけじゃない
同時に目に見えない世界も存在している
面白く読めました

[kusukosu214さんの感想 · 2019年2月17日]

発売直後、人にいただいて途中まで読んでいたのを通読。
文字が多くて二段組のせいか、会話形式のせいか、
ちょっと読みにくくてゴツゴツ感があった。
4コママンガは、さしておもしろくなく、
内容とかぶる部分があったのが残念。

心に残った部分
ｐ30　（ピンと来たことと、我欲の見分け方）
「でも」の後は、自分の理屈で考えたこと

ｐ46　（霊障を呼ばないコツ）
怖い感じがしたら、「自分には何もできないよ！」って、強く「ノー」の気持ちを持つ

ｐ102
この世の声はあの世に筒抜け

ｐ112
「使命」と「課題」は違う

ｐ115
使命は、みんなが持っているとは限らない

ｐ116
使命を人から聞きたいって心理は、テスト勉強しないで、あんちょこを見たがるようなもの

ｐ126
生きている人の後悔は全部、亡くなった相手には伝わっている

ｐ134　（パワースポットでは）
「いい気をもらうぞ」と気持ちを強く持つ

ｐ138（思い込みの力の強さを味方につけるために）
「わたしは大丈夫「わたしは防げる」って思い込むと、本当にそういう気が出てくる

ｐ144
「部屋をきれいにしなくちゃいけない」って気持ちで掃除すると、「いやだな」って気が家中に入っちゃう

[fooさんの感想 · 2018年1月8日]

ブログを読んでいるので、興味があって読みました。ケプリさんの夫人が書かれていますが、Q＆Ａ方式で、素朴な疑問にも答えてくれるので読みやすかったです。やっぱり、今の自分を精一杯生きることが一番大切なのかな～と思いました。しかし、霊が関係していることもあるので、そんなときは専門家に相談して・・・といわれても、専門家ってうちの近くにはどこにいるんだろう？という疑問は残りましたけどね。ケプリさんに相談すれば良いのかな～。

[みしま じゅんさんの感想 · 2017年12月1日]

説明仕方が分かりやすくて、素直に読める本でした。ブログも見るようになりました。

[musamikaさんの感想 · 2017年2月8日]

ちょっと　私では 力不足で　説明しきれないんですけど ケガレをうまく肉体が　受け持ってくれてるとか 自分の気持ちを　楽しいことに向ける意味とか スピリチュアルの本なのに 現実を大事に生きよう　ということが すごく　ほっとする内容でした 視えないけど これで　ええんかな～　って 思えますね

[こがし醤油さんの感想 · 2016年7月6日]

スピリチュアルな本を読んでいると会社の人に言われ、自分で気になって手に取った一冊。

目に見えないものを信じるか否か、という話が大概かと思っていたが、いい意味での裏切り。
視える人にとってはこの世・あの世という視野があり、いかに私たち自身が狭い考えで視野をも狭めてしまっているかを気づかせてくれた。

日本人である以上、「気」とうまく付き合っていくためにはどうするべきなのかを学べる、再読必須の本だと思う。

著者プロフィール

ブログ「ダンナ様は霊媒師」を主宰。2014年３月、霊媒師であるダンナ様・ケプリさんとの日々や心霊ネタを４コマ漫画とともにブログで発表したところ、たちまち大人気に。にほんブログ村ランキングの自己啓発部門で、つねに上位を獲得している。ケプリさんのよき理解者として、視える人と視えない人をつなぐほか、夫人自らが発信するメッセージに勇気づけられる人が続出している。初の著書に『ダンナ様は霊媒師 視える人だけが知っているこの世をラク~に生きるコツ』（KADOKAWA）がある。

「2018年 『答えは自分が知っている!? この世をラク～に生きる　魂ミーティング 』 で使われていた紹介文から引用しています。」