うちのこざんまい 子育てのヤマ場をのりこえる! (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 62
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040681634

作品紹介・あらすじ

子育てブログランキングで常に上位をキープする人気ブログが、待望の初書籍化!
子どもが生まれたその日から、いきなり母になれるわけもなく、試行錯誤しながら正解のない育児生活を送る日々。 育児には、抜き差しならない「ヤマ場」がたっくさんあって途方にくれるけど、のりこえるたびにようやく「母」になっていくのかな?

「まさかの黄疸入院」「アレルギー勃発」「指しゃぶり対策」「おっぱいとの格闘」「年末ぎっくり腰」「イヤイヤ期対策」
などなど、新米母にはひやひやしすぎるヤマ場が連続勃発~!
大人気ブログ『うちのこざんまい』が待望の初書籍化! ほぼ新作の描き下ろし漫画112Pと、リライトした4コマ104本を収録し、全176Pで送ります。

感想・レビュー・書評

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  • 全体的にコウくんの成長が早くてびっくりしました。
    何にしてもうちの子たちより4ヶ月は早い!
    ともあれ成長は人それぞれですよね。
    育児をしていると、記録に残しておきたいと思うことは多々あれど、なかなか残せない私。
    今が大変でも、将来絶対懐かしむはず!
    やっぱり何かしらで記録は残しておきたいなぁ。

  • イヤイヤ期とトイレトレーニングをイメージして欲しくて、パパにも読んでもらった。イメージの共有ができてよかった。

  • ネットで調べまくるのは育児の鬼門な感じがする(とくに知恵袋系はただの個人の意見だし常識とかもその人の周りだけ…)けどきっと止められないんだろうな……。

    言葉かけが子どもの気持ちに寄り添ってて参考になった。
    あと保育園とかも行ってないとやっぱ母子の時間が多いなー!! 児童館大事。
    イヤイヤ期2ヶ月でおさまるのもすごい…。いろんな子がいるなー。育児書的には「育てやすい子」の部類に入りそう。あるいは言葉かけがいいのか?

    あと育児もの見てて全然違うのは父親だけど(育児と家事の負担がちがう…そして負担が多いと読んでてつらくなる…)若干改善されててよかった…。
    なんか人ってすぐ死んだり病気ケガになったりするのに(この漫画でも風邪とぎっくり腰なってるし)育児無参加の父親描写あると一気に子どもの死亡リスクも高まるのに…とおもう。
    今は育児してるかもしれないけど、ぎっくり腰のときは「世話でなにもできない…」って言ってたし(それが妻の日常なのに)。でもなにもできなくても「家事できてない」とかつっこむ夫じゃないからいいのか…?)

    にしても言葉の数とかカウントしててすごい。育児する人はこんなもんなのだろうか…。

  • コウくんかわゆい!少しずつできることが増える。突然イヤイヤ言い出す。全部子どもの体と心の成長の過程なんだ。知らなかったなぁ。

  • 子育てエッセイコミック好きだ〜。
    思わず笑ってしまう事もあったけど、ただ楽しいだけでなくこれから迎えるイヤイヤ期の事がすごく参考になって、少し泣けて、とても不安になった。。あんな風にきちんと対処できるんだろうか。。
    子育ては子どもそれぞれが違うように、本当に個人で違うものだけど、今まで考えた事もない事とかもあり色々参考になった。

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著者プロフィール

■内野こめこ(うちのこめこ)
ライブドアブログ公式ブロガー。長男が生後半年のころからほぼ毎日の記録をつづったブログ「うちのこざんまい」が絶大な人気を集める。著書に『こちらアニマル社商品企画部育児課』(イースト・プレス)、『うちのこざんまい 子育てのヤマ場をのりこえる!』『うちのこざんまい コウくん、お兄ちゃんになる!』『うちのこざんまい 2人育児の波に乗れ!』(KADOKAWA)がある。
【blog】uchinokozanmai.blog.jp
【Twitter】@nokonokomeko

「2021年 『こちらアニマル社商品企画部保育室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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