ぼっち育児楽しんでます (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 96
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040684314

作品紹介・あらすじ

見知らぬ土地に転勤し、ママ友ゼロで子育てしています。母は遠方に住んでおり、夫の帰宅は遅い日々。
たった一人での子育ては、焦り、時々、開き直る日々だけど、ペットの犬や猫にも囲まれて、なんとか楽しくやっています! 月間PV数200万超の人気ブログ『巣ごもりゆばさん』の著者による初書籍。ほぼ描き下ろしなので長年のブログファンの皆さまにも楽しく読んでいただけます。

感想・レビュー・書評

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  • 見知らぬ土地で子育て…ママ友はできるのか?!

    友達を作るのが苦手だったり、人見知りしたり。
    作り辛いし、タイミングが分からない。
    共感できる事は多々あります。
    そもそも、大人になると友人作り辛い…w

    人がうらやましい事もありますが、その人から見たら
    こちらがうらやましい場合もありますし、と考えると
    ちょっと気持ちも落ち着きます。

  • 面白かったし、励まされた!

  • コロナ禍でぼっち育児真っ最中なので共感しまくりました。
    みんな同じような孤独を抱えているのね、と励まされたし、大変なこともちょっと笑えるように描かれているので育児の息抜きにぴったりでした。
    個人的にお気に入りなのが1週間のコーディネートのページと離乳食のお話。離乳食はこれからだけど、もし食べてくれなかったらわたしも「お供え」を作ってるつもりで気楽にやろうと思えました。

  • そこまでボッチじゃないけど、ママ友ほしい。

  • 絵がかわいい!
    ママ友を作ることの困難あるあるにとても共感しました

  • 育児が大変過ぎて、ワンオペの人って一体どうなってるの?と思い読んでみた。
    部屋が汚い~とか、服がぼろぼろ~とか、適度に力を抜いてるのがいいのかな。
    ちょっと安心。
    でもペット2匹も飼っててすごいな。
    あと、赤ちゃんが凄く泣く子なのに育児楽しくて、不幸を感じた事なんかないって凄いな。
    うちの子は今のところ食欲以外では泣かないけど、それでも私は発狂しそうだったもん(笑)

  • 子育て大変、、、転勤でうちもぼっちになりがちなので、分かるところがある

  • すごく面白かったです^^イラストも可愛くて共感できる部分も多くてクスクス笑いながら読みました。ぼっち育児というタイトルだからもっと辛そうなお話かと思ったらとても明るく描かれていて、ママ友ができないというより、余り出会える環境にいない…という感じです。娘のぽけちゃんが可愛くて影が薄いのに顔が濃い旦那さんのエピソードも面白くて笑えてほんわか癒される素敵な一冊でした。

  • アメブロ時代から愛読していたブロガーさんの初書籍。
    ぼっち育児中の私に「あるあるー!」的なものが多くて育児の合間、息抜きにとても楽しめました。
    懐かしいなぁ、授乳期とか。
    うちもぽけちゃんと同じくおっぱい星人でおしゃぶり哺乳瓶拒否&離乳食食べない子やったから懐かしい。
    ただしうちはでかかったけどね(生後半年で9キロあった。そりゃ腱鞘炎にもなるよね)1歳手前で7キロとかほんま羨ましい。でも、それはそれで悩むんやなぁ。
    そしてうちの旦那もぼっち&我が子好きすぎる(笑)家事や育児も手伝ってくれるけど、かなり雑。
    旦那さんは新人バイトの話を読んで「まさに!」と思いましたよ(笑)「イクメン」は育てなきゃ誕生しないんだよねぇ。

  • 自宅に戻りますます本を読む時間が取れなくなっています、が、何とか読了。私はペットを飼っていないのでその辺りの苦労は分からなかったけど、居ないなら居ないなりに、やっていかなきゃいけない訳で。正直もう少し薔薇色な育児の日々を想像していましたが、全くもってそんなことはなく。年齢的な体力の無さ一因で。夫の出社は早く、帰宅は遅い。それでもイクメンっぷりはハンパないし、母は高齢ながらも1日おきくらいには来てくれるし、しばらく夕食は宅配だし、買い物も宅配頼んだし、色々恵まれているのでしょう。勇気をもらえる1冊でした。

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著者プロフィール

人気育児ブログ『トリあたま絵日記』を運営するイラストレーター・ブロガーの、お絵かき大好き主婦。既刊『ぼっち育児楽しんでます』『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(作画)。

「2023年 『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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