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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040730882
作品紹介・あらすじ
とある下町の寄席・八百万亭は、不思議な現象のせいで「おばけ寄席」と評判。そこへ腹を空かせた青年が偶然訪れる。彼はその現象を引き起こす寄席わらし・フクちゃんのご飯係「特座」となるが……!?
感想・レビュー・書評
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ほのぼのと読み進めました。
「笑う門には福来る」のとおり、おおらかに日々を重ね、誰かを赦す。
難しいけど、できるようになりたい。
晴坊の過去も知りたいし続編希望!!
そして、久しぶりに落語心中のドラマ観たくなったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フクちゃん、可愛すぎるー!
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煙たがられているフクちゃんとそのフクちゃんを見ることができた晴坊。寄席わらしとは何なのか?と不思議には思ったけれど、そんなことが気にならないくらいほのぼのした雰囲気が心地よかった。晴坊がフクちゃんのご飯を作るのと落語を学んでいくうちに、ちょっとずつ強くなっていっている気がして、応援したくなった。
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