千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 二 あったか牛鍋を囲む愛弟子との木曜会 (富士見L文庫)
- KADOKAWA (2021年11月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040743226
作品紹介・あらすじ
猫先生(漱石)と文豪ごはんにあやかり、祖母から継いだカフェを『漱石ねこ茶房』と名付けた亜紀。
寒月の支えもあってお店は順調……と思いきや近所にライバル店がオープン。
さらに「猫の毛が入っていた」と騒ぎ立てられ、客足が完全に途絶えてしまう。
窮地に陥りやむなく休業することにした亜紀だが、そこに現れたのは――
「夏目先生ですか」
まさかの転生文豪、芥川?
さらに「おれと死ぬ気で恋愛してみないか?」と太宰まで現れて!?
好き勝手な文豪たちとお店を立て直すほっこりおいしい人情物語!
感想・レビュー・書評
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前作も面白かったですが、今作も面白かったです!
猫先生以外にも転生?した方がいるとは!!
芥川龍之介の猫先生リスペクトぶりと太宰治の芥川龍之介リスペクトぶりの熱が一緒!!
芥川は一緒にしないでください…とか言いそうですが、全く熱量は一緒ですね!
他にも転生した文豪たちの登場が楽しみです!
続編希望です!!!!
藪の中大福や斜陽おにぎりセットとか美味しそうです!
実際にあってもおかしくないですね!
文豪がコンセプトのカフェとかあるんでしょうか?
あったら行ってみたいです! -
第2巻が出るとは思ってなかったけど
2巻の方が面白かった。
また続きそぉな感じ、期待。
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