中国の越えがたい「9つの壁」 (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 17
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040820729

作品紹介・あらすじ

日本を追い抜き、世界2位の経済大国になった中国。2030年までに、中国のGDPはアメリカを抜き世界1位になると予測されているが、それで覇権国家になれる訳ではない。先進国でもなく、共産党政権主義の中国が乗り越えなければいけない高い壁がいくつも待ち構えている。民主主義への移行は避けられないと言われる、中国の行末を検証する。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:302.22A/Sh14c//K

  • 2016/10/07
    移動中。
    壁を設定する書き方で9は厚みを持たせるのに最適か。課題の数で冷静に数えれば方位的なものでも要素的なものでもなく9である意味ないけど厚さはある。

  •  詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=9664

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著者プロフィール

(しん さいひん) 多摩大学大学院フェロー。株式会社中国ビジネス研究所代表、中国ビジネスフォーラム代表。1944年、中国江蘇省海門市生まれ。81年、中国社会科学院大学院修士課程修了。三井物産戦略研究所中国経済センター長を経て、08年4月より多摩大学・同大学院教授。15年4月より現職。主な著書に『中国の越えがたい「9つの壁」』『大研究! 中国共産党』『今の中国がわかる本』『検証 中国爆食経済』『中国経済の真実』など。

「2018年 『中国新興企業の正体 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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