魔法書の姫は恋をする 永遠の証 (角川ビーンズ文庫 62-11)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年1月31日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041001585
作品紹介・あらすじ
「ぼくは君たちの敵じゃないよ。むしろ味方になりにきたんだ」アレクシスへの気持ちが募るブラコンお嬢様ソフィアの前に、"黄昏の処刑者"の構成員・ルーカスが現れる。しかも彼はソフィアを"真書の姫"と呼び、"闇の書庫"を離れるよう告げる。アレクシスとともに、ルーカスの真意を探るソフィア。だがその途中、アレクシスが姿を消してしまう!そしてソフィアには"黄昏の処刑者"から招待状が届き…。感動の完結。
感想・レビュー・書評
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魔法書を探し、守る組織に入ったソフィア。しかし、敵対する組織のメンバーが接触してきて……シリーズ最終巻。あまりにも急ぎ過ぎた感はあるけど、人ではなく、書を愛する気持ちから戦うメンバーたちがかっこよかった!最近「本」関連の小説が多くでているけれど、この作品はその「愛」がとびぬけてよかった。
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やっと最終巻を読破ー。リコスがめちゃくちゃかわいくて萌えた(〃∇〃)
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