SPEC~翔~ (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001929

感想・レビュー・書評

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  • スペシャルで見たので結末は知っていたのですが小説の方がドラマ内の台詞よりも多かったことが収穫でした。
    「天」の映画を見た直後にこの「翔」を読んだのでまた色々とこれから先の展開を想像して楽しむことができました。

    当麻と弟の陽太は深い絆があるんだろうな…と「翔」を読んで改めて感じました。
    ラストストーリーである「結」にもきっと陽太が当麻を助けると信じています。
    しかし、亡くなってから心が通じ合うというのも悲しい。
    ニノマエくん大好き。

  • テレビ版ではカットされたシーンもあり。
    (DVD版には収録されているのでしょうか?)
    吉川刑事の所の描写がツボ。

  • 『ん〜ウマかったウシまけた〜』

  • 既刊のSPECの中で最も瀬文と当麻の絆が伺える一冊。

  • スペックシリーズです。

    ハチャメチャな感じは相変わらず。
    適当に謎がまだ残ってる感じ。

    やっぱり映像で見るべき作品なのだと実感しました。

  • ストーリーは言わずもがな。
    ドラマSPECの続編にあたるスペシャルドラマを小説化したもの。
    SPECと呼ばれる、要は超能力みたいな能力を持った者を相手に事件を解決していく話。であったのが、いつの間にかSPECでやりたい放題感が満載(笑)
    でも、おもしろいのがSPECの見所。
    ようやく、当麻の秘密もわかる一冊。そして、続編となる~天~へと繋がる。

  • ニノマエの中で少しは当麻弟の記憶あるんだろうか(/--)/謎、、。

  • ドラマを見てなかったが、次に繋がる序章としてはいいストーリーだったように思う。

  • SPドラマが素晴らしかったからなぁ・・・

  • 読んでてわくわくします^^

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著者プロフィール

脚本家。代表作に「ケイゾク」ほか

「2020年 『SICK'S 厩乃抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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