夜波の鳴く夏 (角川ホラー文庫)

著者 : 堀井拓馬

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年8月25日発売)

感想・レビュー・書評

[wasserbaumerinさんの感想 · 2012年11月17日]

中盤がグロい。ホラーを読みなれていない人にはちょっときつい。
時代設定は好み。

見終わってから表紙見返すと「ああ、なるほど」ってなる。

著者プロフィール

1987年生まれ、東京都出身。文京学院大学人間学部卒業。第18回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞した『なまづま』で、2012年デビュー。奔放奇抜な想像力と独特の世界観が光る気鋭の作家。

「2017年 『臨界シンドローム 不条心理カウンセラー・雪丸十門診療奇談 』 で使われていた紹介文から引用しています。」