- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041008133
作品紹介・あらすじ
エミリオについて仕事を学ぶロザベラは、彼に反発する幹部達に不安を抱き、ノアと共に調査に乗り出す。そんな時、偶然手に入れた1枚の写真に自分の本当の家族に関する情報が隠されていることを知って!?
感想・レビュー・書評
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複雑な家族関係が更に複雑に。
ハラハラしながら読み進めました。
ロザベラが1巻からすると強い女の子になって、
男性陣は逆にヘタレになってきて。
酔いつぶれて、純情なこと口走ってしまう彼が可愛い。
1巻の頃と全く違う一面で攻めてくるので、やられた気分。
そして、この作品の一番のイケメンはクモさんだと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「悪い子」への道をおどおど邁進中のロージーは、カジノの管理人として様々な事態に対応中。従兄のダリオが関連した事件が起きて……。話と人間関係が急展開。もともと図太い子がそのようにしているのではなく、おどおどキョドりすぎな子がせいいっぱいの虚勢を張っているのが読んでいて楽しい。
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前回の市長選のことがきっかけで組織に裏切り者の可能性が出てきてロージーは争いを避けるために奮闘。
そして、ノアの秘密が明かされていく巻でした。
そして巻末。あのー、ものすごく気になるところで終わっていますよ。 -
ロージーが一息に成長したなと思ったら次がもう最終巻なんですね。
面白いし人気あるのでまだまだ続くと思ってました。
でもロージーの心情を考えるとかわいそうすぎて早く終わらせてあげたい気持ちもあるw -
同じ母から産まれた兄妹だと思い込んでいたノアと、ロザベラ。ノアは出生を知り、ロザベラへの想いを深め愛を告白しながらも、新たな展開が二人を待ち受けている、ロマンス満載の巻でございます。
次々と明かされる事実と、ダリオの告白、ノアの告白と、今までとは違った、ガクガクブルブルに、ドキドキとキャァも加わっての、4巻
ノアのばか〜〜〜〜!!!
本をテーブルにシパッと叩き付けたら叫びながらクッションにダイブッ!喜
私のイケメンはリッツ
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2982.html -
ロージーも大分逞しくなってきたなーと。
みんな良くも悪くも変わってきたと思う。
次で終わりらしいけどどう落としてくれるのか楽しみ。