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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041009437
感想・レビュー・書評
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シリーズ第2巻。女なのに男子と偽っている里桜は、四神家の青丞、朱咒、鵬玄という男たちと一緒に大学寮で学ぶことになる。いろんな人物、いろんな事件が起こる中で、里桜(白桜)は、彼らの信頼を得ていき、4人を結び付ける要となっていく。実は、帝の思惑通りだったのだが…。
4人が友情を育んでいく過程がなかなかいい。女性としての里桜と青丞との関係が怪しくなってくるし、いろいろ綱渡りのところもあり面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻になって面白くなった。最後の終わり方が気になる。鵬玄さんが好きです。
四神の跡取り仲間達がこれから仲良く困難に立ち向かって行くのだろう。楽しみ。