帰ってきちゃった発作的座談会 (角川文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041009635

感想・レビュー・書評

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  • のんぴろさんからプレゼントしていただきました。
    椎名誠とその仲間による”発作的座談会”これはユニークな設定です。生き方の異なる4人の男たちが、テーマを決めずに座談会。こんな設定、この本以外みたことない!このランダムさが真骨頂です。どんな展開になるか予想つかず、そうきたかと発想に感心したり、思わず笑ってしまったり。
    肩肘張らずに気軽に読めて、笑うことでリラックス効果もあるかと思います。
    おすすめです!のんぴろさんありがとうございました!tozy

  • 仲良しなおっさん達の緩い座談会。とにかく笑える。発想力の勝利

  • このシリーズは本当に面白い!

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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