スキキライ (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 426
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041010297

作品紹介・あらすじ

青春系胸キュンロックの名手・HoneyWorksの人気曲「スキキライ」と「泣キ虫カレシ」が物語となって登場! 軽音部を舞台に鈴、蓮、未来、3人の知られざるエピソードが今、明かされる――!

感想・レビュー・書評

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  • ・曲の通りでいいなと思った
    ボカロ最強

  • 小学校から大好きなはにわ!!
    読んでるだけで本当に幸せだった。最高です!

  • ちょっとありえない感もありつつも
    胸キュンする感じ。

    少女漫画のようです。
    原案のボカロはほとんど知らないのですが、
    せめてタイトルになってる曲は聞きたいな、と思います(`・ω・´)ゞ

  • やっぱりハニワ最高!!
    胸がキュッてなる

  • 2018.7.22
    もらいものの本。
    マンガ、ありきたりな設定。
    こういう展開は結構好き。
    新鮮みはないけど楽しく読めた。
    初音未来ってここから生まれた⁉️

  • チャラ男×人見知り女子の組み合わせはけっこう好きなので、素直に楽しめました。

  • 2014年読了

  • もともと「スキキライ」が大好きで、その曲しか聴いていませんでした。

    でもこの本を読んでから、「泣キ虫カレシ」と「ハジマリノサヨナラ」を聴くことで、「スキキライ」がもっと好きになりました!

    青春という言葉を具現化したような作品です。

  • 原作のスタッフによるボカロ小説。
    これも「カゲロウデイズ」に通じますが、こっちは
    少女レーベルらしく、ボカロ抜きでも
    凄く少女小説!

    読んでからですが、曲も聴いてみました。
    取り上げられてる楽曲に合わせて視点も変わるのですが
    全部でちゃんと1つの物語になってますね。
    読みやすさもカゲロウ~よりよいと思います。

    ただ、1つ不満点が…本の分厚さに対して中の文の量の
    少なさに愕然としました…もうちょっと密度が欲しかったなぁ|д゚)
    十分良かったのは良かったですが、なんじゃこれは!て
    少なさだったので;

  • ハニワさんの、
    「泣き虫カレシ」
    「ハジマリノサヨナラ」
    そして、
    「スキキライ」
    が入っていて、とても面白かったです

    ヤマコさんのイラストもかわいかったです

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著者プロフィール

11月30日生まれ、A型。神奈川県横浜市出身。フリーライター。『スキキライ』「告白予行練習」シリーズ(角川ビーンズ文庫)、『ぼくらのきせき ほのぼのログ』(KADOKAWA)、『桜蘭高校ホスト部』『暁のヨナ』(白泉社)などのノベライズをはじめ、乙女向けゲームやドラマCDの脚本を手掛ける。

「2018年 『ぼくらのきせき ほのぼのログ season of heart』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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