- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041011386
感想・レビュー・書評
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おもしろかったです。
過去にそれぞれの場所てバンドをやっていた人たちが偶然ひきこもりの少年が住むところに集まってしまったことで巻き起こる一晩の奇跡です。
読み終わった後にすっきりする本ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さまざまな境遇を持つ人たちがひとつの事故をうけて集まった一晩の話。面白かった!
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ピーターパン。ネバーランドに住む大人にならない少年。小路幸也さんときて、ピーターパン。
夢の溢れる、勇気の出るお話になりますね。
人生いろんなことがあった。でも、音楽好きが集まって、音楽を通して、這い上がろうとしてる若者に手を貸す。希望溢れる展開に引き込まれてしまいます。 -
何がどう繋がるのかと思ったらこういうことか、と。
小路さんの作品はいつも平和で安心する。 -
それぞれの人生が繋がる系。登場人物の考えもそれぞれで人間味があり好き。
勉強になりました。 -
最初の1ページ目の印象に引っ張られて、最後にすごく腑に落ちた。
多少のご都合主義的な部分はあるけれど、それは必要なものだから気にならない。 -
2014 2/20