江戸裏御用帖 浪人・岩城藤次(1) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 41
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011393

作品紹介・あらすじ

そば屋の2階で女を人質に立てこもる事件が起きた。同心・新之助が男の説得を試みるが、男は聞く耳を持たない。その時、近くを通りかかった浪人・源三郎を見付けた新之助は、彼に協力を仰ぐが……。

感想・レビュー・書評

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  • ここからどう展開していくのか、俊太郎を無事育て上げることが出来るのか、楽しみです。

  • シリーズ第一弾
    訳あって脱藩して息子を厳しく育てている偽名・岩城藤次と隣人のお京、そして女癖の悪い同心、事件解決に協力しながら話が進んで行く
    今回は死神の鳶吉

  • 166

  • いつもの安定感

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著者プロフィール

一九四七年、東京都生まれ。八三年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八八年「絆」で日本推理作家協会賞、九〇年「土俵を走る殺意」で吉川英治文学新人賞を受賞。他に「仇討ち東海道」「遠山金四郎」「風烈廻り与力・青柳剣一郎」「栄次郎江戸暦」「蘭方医・宇津木新吾」「親子十手捕物帳」「八丁堀赤鬼忠孝譚」「義賊・神田小僧」シリーズなど著書多数。

「2023年 『剣の約束 はぐれ武士・松永九郎兵衛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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