告白予行練習 ヤキモチの答え (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : HoneyWorks 
  • KADOKAWA/角川書店
3.75
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本棚登録 : 776
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041015773

作品紹介・あらすじ

美術部の天然少女・あかりに片思い中の蒼太。勇気を出して告白したらまさかのOK!? でも、あかりはまだ本当の恋を知らなくて…? HoneyWorksの胸キュン楽曲「告白予行練習」につづく小説化、第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • 天然なあかりと真面目で弱気なもちたの関わりが見ていて面白かったです。
    あかりは気付かぬうちに春輝に恋をしており、本人も気づいていなかった。それが話していくうちに徐々に恋を自覚していく。
    この甘くて苦い描写に心を締め付けられました。

  • あかりんだいすき

  • 甘々。
    ちょっとほっこり。
    あかりちゃんの気持ちは少しわかりづらかったけど
    もちた、がんばれってすごく応援したい気持ちになりました(*´ω`*)

  • あかりんの寝癖のシーンが可愛い。もちたとあかりんの告白のシーンが可愛いし面白かった。あかりんのケータイの「デート」をもちたにも見せたい

  • この本は告白予行練習の2冊目で、1冊目が瀬戸口優と榎本夏樹の目線で描かれていて、2冊目は望月蒼太と早坂あかりの目線で描かれている。同時進行なので話が被っている部分もあり、混乱してしまう。話自体はキュンキュンするけど、何だか焦れったい!と思うのは私だけ・・・

  • もう、もちたとあかりんの2人セットがほんとに良すぎる♡( > ·̫ <⸝⸝ᐢ )

  • あかりんの、寝癖のシーン可愛い〜!!綾瀬さんに影響を受けて頑張ろうと思う気持ち。もちたとあかりんの告白のシーンが可愛いし面白い笑笑あかりんのケータイの「デート」をもちたに、見せてあげたい笑笑

  • [江東区図書館]

    一見、いや、どうみても女児向けのドキドキときめきラブ(まで行きたい)ストーリー、に見えるんだけど、、、、パラっと見てみると主人公は男の子!男子目線で書かれたお話だったら、相手(女子)の気持ちを理解するのにちょうどいいお話なんじゃないの???

    表紙の女子マンガ挿絵に嫌がって手に取らないかな、でも案外私が見ていなければ興味をもって読むのかも??

    中学生になった息子を試す気持ちもあって借りてみたけれど、、、結果は無理だったみたい、きっと読むどころか開いてもくれなかった感じ。私も興味本位で飛ばし読みしたので蒼太とあかり、その周囲の友人関係やアメリカ行きの話も分かったけれど、、、、最初の告白の結果のくだりはどこ!?!?そしてアメリカから久しぶりに帰って来た、というその前後の"今"の話はどこ!?!?読みやすいようにシーン区切りで書かれた、それこそ映画の脚本のような造りとなっているのでちょこちょこ読みやすい反面、ストーリーを追いたい飛ばし読みママにはかえって読みづらいです~泣

    でもまぁこういう女児向け恋愛ストーリーの中にも男子目線の読みやすそう?な本もあるということで。今回はちょっと表紙絵が邪魔しちゃたかもな。また機会があったら仕掛けられるよう、ティーンズ女児モノも関係ないと思わず見て回ってみよう。

  • 前作と完全に同じ日々を視点を変えた小説でした、、もう少し前後にずれているかと思ったのに。ただ、イントロが春輝のことだとわかったのは収穫。次は彼ら二人の話みたいなので、どうなるのか読んでみたいと思います。

  • ■ 1702.
    <読破期間>
    2017/1/14~2017/1/15

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著者プロフィール

11月30日生まれ、A型。神奈川県横浜市出身。フリーライター。『スキキライ』「告白予行練習」シリーズ(角川ビーンズ文庫)、『ぼくらのきせき ほのぼのログ』(KADOKAWA)、『桜蘭高校ホスト部』『暁のヨナ』(白泉社)などのノベライズをはじめ、乙女向けゲームやドラマCDの脚本を手掛ける。

「2018年 『ぼくらのきせき ほのぼのログ season of heart』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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