- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041015940
感想・レビュー・書評
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展開はだいたい読めていたが、登場人物がそれぞれ個性があり面白いため、ダレること無く読めた。
他の物語の登場人物も、出てくるが直接出てくることは無いため、どんな会話になったのかなと、想像が膨らみよかった。(一人だけ直接出てきたけど)
今回は、簡単に要約すると正義とは?悪とは?何ぞやというお話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
待ってました、4年ぶりの山猫。
あの、軽くて飄々としながらやってくれる感じが好き。
ウロボロス、検索してみたら全然関係ないけど、来年同名のドラマあるみたいで。そっちはそっちで面白そう。 -
魔王とウロボロスと山猫、三者の争いに巻き込まれた?勝村さんが面白い。弱い面が有るけれど、物事に真摯に向き合うことが出来るのはある種の強みになるのね。
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20141112読了
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間違えて2巻から読んでしまいましたが、若干のネタバレ(?)はありましたが楽しめました。
探偵とは付きますが、ミステリーかな?って感じです。謎らしい謎はあまり無いので、ミステリーを楽しみたいなら物足りないかもしれないです。
ロマンスほぼ無いし、サスペンスでも無いし、アクションと言うにはあまり派手さを感じ無いので、やっぱりミステリーなのでしょうかね?
山猫が良かったです。善人では無いけど、鼠小僧的なところや、口では悪いけど、最終的に丸く収める感じとか。調子外れの歌も。
一巻はこれから読むので、改めてもう一度読み返したいです。
確率捜査官御子柴さんが名前だけ出てきました。前後の巻で登場があるのか、気になるところです。 -
2014/10/28購入。
最近、読んだ小説に「合気道」という言葉が出て来るのは、偶然だろうか。