幽落町おばけ駄菓子屋 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 915
感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041018590

感想・レビュー・書評

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  • 昔,シリーズ4冊をまとめて買ってそのまま読まずにいました.こういう小説は何と言うジャンルなのでしょうか.

    話自体はとても読みやすいです.軽い気持ちで読み始めて,気分転換にはなりました.
    でも情景を思い浮かべながら読むほどには情景の描写が豊かではなく,ミステリーというほどには謎も難しくなく,話の続きがすごく気になるというほど話が面白いわけでもない…という具合です.

  • 軽く読める妖もの。

  • ピーナッツ最中〰️

  • シリーズ一冊目

  • 気軽に読めるが、彼方くんの優しさが溢れる作品。

  • 幽霊や妖怪が生活する街に、「必要な人材」として計画的に住まわされる大学生の日常を描く作品。
    妖怪たちから慕われている水脈さんとともに、成仏しきれない幽霊の身元を突き止め、成仏させる短編連作。
    小学生から中学生向けのライトノベルで、読んでてすぐに先が読めます。

  • 角川ホラーだけど限りになくラノベですね。
    麩菓子のようなものだ

著者プロフィール

作家

「2023年 『怪談都市ヨモツヒラサカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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