- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041025048
感想・レビュー・書評
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次下巻。
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めまぐるしい追いかけっこがこのシリーズのもうひとつの魅力である。
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それなりに面白くなってきたかな……という感じ。
但し目を皿のようにして読む気にはならなかったので、上巻に続いて斜め読み。 -
中巻に入り、徐々に深まっていく謎。
そして、徐々に明らかになっていく真実。
ラングトンと追手との息の詰まる駆け引き。
イタリアを舞台とした映画への期待は高まるばかり。
早く映像で見たい。 -
小説の舞台を巡ってみたくなりました。
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舞台は、フィレンツェからヴェネツィアへ。あからさまな伏線が出てきて、起承転結の「転」が近づいていることを感じる。この分かりやすい構成は、背景が入り組んでいる故に効果的に感じる。疾走感を保ち、下巻へ。
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307
・『イフェルノ』とは、ダンテの『神曲』の地獄篇の事。
・遺伝子工学を専門とする著名な生化学者が『何か』とそれを示すメッセージを残して自殺する。
・主人公ラングドンは、目覚めた時イタリアにいて記憶喪失となっていた。
様々な登場人物の相関関係が目まぐるしく変わり、ラングドンが、地獄篇をヒントに『何か』を追う。それは何で、なんのためにそれを残したのか。相変わらずの豊富な蘊蓄が散りばめられ様々な伏線が繋がっていく、そんな所でしょうか。
同著者、読了6作目。 -
ラングドンとシエナ、そしてWHOの職員と名乗るフェリスと共に、ゾブリストが仕掛けた病原菌の拡散を止めるために、謎の組織に終われながらフィレンツェを駆け巡る。
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非常に読みやすい。
ただ、腑に落ちない点が多い。 -
うーん