ぼくらのきせき ほのぼのログ

著者 :
制作 : 深町 なか 
  • KADOKAWA/角川書店
3.87
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本棚登録 : 620
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041025185

感想・レビュー・書評

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  • Twitterフォロワー数29万人の大人気イラストレーター深町なか。彼女が描く、瑛太×千春をはじめとした人気の4カップルを小説化! 読めば大切な人に会いたくなる、宝物のような胸キュンラブストーリー!!

  • 深町なかさんの、ほのぼのログから出てきたみんなが、あのイラストから想像するシーンにいて、彼らはとても優しくて、あったかかった。
    千春ちゃんも瑛太くんも、沙織ちゃんも京介くんも、結衣ちゃんも春樹くんも、綾乃ちゃんも直弥くんも。
    大好きなイラストが、思い描いてたシチュエーションで向き合ったり笑ったり泣いたりしていて、誰かを大切に思うって、やっぱりすごいことで、やっぱりすてきだって思った。

  • 深町さんのイラスト効果なのか
    どのお話も、どのふたりも、いとおしくて。
    とてもすんなり読めて、あぁ、好きだな、と思えるお話ばかりで嬉しかった。

    久しぶりにジャケ買いで、うまくいったパターン♪
    かわいい本に出会えてよかった。
    娘には、こんな恋愛してほしいな。。。。

  • 深町なかさんの書くイラストのファンで、
    販売前から気になり購入。なかなか手に入らなかった…。

    カップルによって悩み、持ってる雰囲気全部違ってて
    リアリティのある作品でした。
    個人的には、最初の作品が好き。

  • それぞれのカップルがちょっとずつ関わってたりして面白い。

  • 幸せがあふれてる…!
    大好きだ(*´∀`)
    深町なかさんの画集が好きだったので読みました♪
    素敵な話でにやにやしながら読んじゃいました。
    図書館で借りたけど、いつか自分の本棚に迎えたい1冊です(*´ω`*)

  • ほのぼのログの本を教えていてもらい、モチーフにした小説が出るということで、手に取ってみました。4組の関係を描いた作品で、読み始めたら二人の関係にドキドキ胸キュンではありましたが、個人的には画集の方が胸キュン度も高く癒されました。画集も買おうと思います。

  • かわいらしい話だった。
    イラスト集とともに再度読みたい。
    とくにしばわんこはよかった~

  • 大好きなイラストがエピソードのなかに組み込まれていたりして、もう、もう、大満足の一冊です

    お気に入りは、綾乃さんと直弥さんのお話ですが、次の章にもノックアウト!!
    沙織ちゃんと京介くんの話がかわいい!
    千春さんと瑛汰くんの話も好きだー

    星あいは、なか先生の漫画があるから、やっぱり、公式でノベライズされていても、なか先生が満足してても、なか先生なら、この二人のすれ違いをどう書くんだろ……って思ったりもしました

    で、みんながみんな、相手のことを大事に想って一生懸命なのがよかったです
    ほのぼのする
    一生懸命だから、うまく歯車が噛み合った瞬間がほっとする、そんな作品です

    章がかわると、登場人物もがらりとかわって、恋愛模様だって様々なのに、ちょっとしたエピソードに、別の章の人物が見え隠れしてて、ああ、この世界は繋がってるんだぁって思いました。

  • イラストサイトで見かけてからずっとファンです

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著者プロフィール

11月30日生まれ、A型。神奈川県横浜市出身。フリーライター。『スキキライ』「告白予行練習」シリーズ(角川ビーンズ文庫)、『ぼくらのきせき ほのぼのログ』(KADOKAWA)、『桜蘭高校ホスト部』『暁のヨナ』(白泉社)などのノベライズをはじめ、乙女向けゲームやドラマCDの脚本を手掛ける。

「2018年 『ぼくらのきせき ほのぼのログ season of heart』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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