脳漿炸裂ガール 私は脳漿炸裂ガール (角川ビーンズ文庫)

著者 : 吉田恵里香

制作 : れるりり 

• KADOKAWA/角川書店 (2015年7月31日発売)

作品紹介・あらすじ

『二人の騎士』を名乗る謎の協力者は、かつてハナたちを窮地に陥れた田篠珠雲だった!　再びはなに裏切られたのではないかと、彼女のことが信じられず呆然とするハナ。さらに「もうすぐお別れよ」と告げられて――?

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2022年8月12日]

集大成か。
なぜあんなことしてたのかの説明は一応なされた感じだけど、それぐらいもっと簡単な方法で判別できなかったのかなと思う。
4巻のお二人もなんだか扱い軽い気がします。
キャラクターたちは真剣そのものなのに、その危機感がうまく伝わってこない作品でした。

[makaron39さんの感想 · 2021年8月5日]

脳漿炸裂ガールはやっぱりヤバかった。でも全て一貫性があっていい。漫画の方も完全オリジナルらしいので、読んでみたい。

[yotsugogurashiさんの感想 · 2021年6月4日]

最後泣いてしまった
何回でも読みたくなる本！

著者プロフィール

脚本家・作家。1987年生まれ。代表作にTVドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、映画「ヒロイン失格」、「センセイ君主」などがある。小説『脳漿炸裂ガール』シリーズは累計発行部数60万部を突破するなど、映画、テレビドラマ、アニメ、舞台、小説等、ジャンルを問わず多岐にわたる執筆活動を展開している。

「2022年 『恋せぬふたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」