機動戦士ガンダム THE ORIGIN (24) 特別編 (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 413
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027943

感想・レビュー・書評

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  • いい外伝だった

  • 完結したと思ってたらまさかの外伝的巻が
    いろいろな話の補完がされていてよかったです
    しかし、ドズルはでかいww

  • 完結したオリジンの番外編
    ・ドズル番長はハマりすぎ、ちびっ子キシリアはかわいすぎ。
    ・物語の重要人物であるセイラとアムロの志し。それに対して、物語の脇役であり、「普通の人」のカイとハヤトの苦悩は、やはりありふれているが、故に共感はできる。とはいえ、二人とも、Z以降でも多少の見せ場はあるから、普通の人ともいい切れないが。

  • 各話毎の安彦さんの
    ”特別編の特別インタビュー”は
    本当に面白いw
    まあ、蛇足なんですけどね。
    でも読む価値は十分ですよ!

  • 本編完結後にまさかの続編?という驚きで購入。単品で読むのではなく、あくまで本編の読後に読むものですが、ファンにはたまらんエピソードばかり収録されていてなかなか最高ですん。
    収録されているのは、本編第1話直前の話、シャア生誕の日、幽閉中のセイラを訪れるカイ、ハヤトとともに日本を訪れるアムロ、といった各話完結の短編。短編だけど、本編と密接にリンクしているので、本編熟読派ほどニヤニヤできます。おもろし。今後も時々このパターンで新作を出してくれたらうれしいなぁ。

  • パロディ作品かと思ったが違った。
    しかし、ギャグ、おふざけのような描写もある。
    (トニーたけざきのガンダム漫画風?)
    「アルティシア0083」で芯のストーリーとは
    無関係に語られる、残された二人のその後が良い。

  • 開戦前夜、戦争のその後、そして、始まり。
    あれだけみっちり詰まった話の、それでも読んでみたかったエピソードが入っていて、面白かった。

  • カイのエピソードは泣けた。ラストのアムロはギャグ?しかし最後はいいまとまり方だと思います

  • 少し無理な設定も感じられるけど全体的に納得のいく安彦ガンダムORIGIN。

    アルテイシア0083は一番いいストーリー。カイが帰る時にセイラが伝えた内容には思わず泣きそうになった。まさかあの子達が(泣)

    明日から公開される映画の前に読むことが出来てラッキー(^^)

  • 帯表
    完結から4年の歳月を経て、新刊登場!
    KCAコミックス未収録作品を一挙収録!!
    開戦前、終戦後が今、明らかに!

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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