うちの執事が言うことには9 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 379
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046173

感想・レビュー・書評

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  • いつもとは少し変わった時点で綴られる9巻目。
    花穎と衣更月の関係が緩やかに、でも確実に良くなって行っている感じがいい。
    赤目や石漱視点で語られる話や、いろいろな人物が少しづつ登場するのも普段と違うちょっと贅沢な雰囲気でよかった。
    いつも通りの厚さだが、いつも以上のボリュームだったように思う。
    第2シーズンも楽しみ。

  • 183

  • シリーズ最新作。
    次巻から第2期? になるようだ。
    ストーリーがそろそろ大きく動きそうで楽しみ。

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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