打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川文庫)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041054888

感想・レビュー・書評

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  • 映画を観る前に読んだ。
    分岐点から何度も夏休みの1日を繰り返すところは面白かったけれど、ストーリーはグッとこなかった。映画の出来が気になる。

  • なんだこりゃって感じでした。映画見てないけどたぶん面白くないんだろうな…。
    原作?のドラマには興味あります。

  • スラスラ読めるが特に印象に残るシーンも無い

  • 本当によく分からないお話だと思います。何を伝えたかったのか。

  • 全く面白くない。
    出版されているのが理解できない。

  • 978-4-04-105488-8 248p 2017.7.30 3版
    △ドラマが原作、この本はアニメ用に書き直した内容と言う事があとがきでわかります。
    アニメを見た後に読んだのですが
    最後が結局、アニメと一緒でわかりにくい。

  • アニメのノベライズなんですね。
    全く見たことなかったので、何が何だか。
    おばちゃんはついていけませんでした、、、
    なずなをもう少し魅力的に描いてほしかったかな。

  • 十代の頃、岩井俊二の映画がすごく好きだった。まだヤワで傷つきやすかった自分の魂に、岩井の映画はすっと入ってきて、ひんやりとしたシルクみたいに柔らかで少し寂しい風を吹かせて、消えていったものだ。
    そんな原風景があって期待値が高まっていたので、本作には心からがっかりした。ただただガキなだけで、ガキなりの葛藤や成長というものに全く縁のない登場人物。ルールも縛りもない、全く説得力のないタイムスリップ。ただ都合がいいだけで、もしも玉という仕掛けが全然機能してない。ふざけんなよと言いたい。
    会話は中学生の作文みたいにぎこちないし、基本的に文章が下手。はっきり言って素人の文章。
    あーあ、あの映画、ほんとに好きだったんだよ。。。
    汚されたなー十代の思い出が。むなくそわるいわー。

  • 中学生の心の動きは、初々しいけど、ストーリー展開が微妙かも。
    君の名は、もどうかと思ったけど、まだあっちの方が良いかな。

著者プロフィール

1968年東京都国立市出身。演出家・映像ディレクター。 「モテキ」「湯けむりスナイパー」「週刊真木よう子」など深夜ドラマを中心に 映画、PV、舞台演出、コラム執筆、イベント主催など幅広く活動する。

「2017年 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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