世界一初恋 ~小野寺律の場合12~ (あすかコミックスCL-DX)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 578
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041057841

感想・レビュー・書評

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  •  まぁ、次から次へと、ライバルがでてくるもんだ。
     
     律と高野はなんだかんだと、仲良くやってるのでそれはいいんだけどね。
     そうなってくると、横やりを入れる人を出さざる得ないって部分はあるのだろうけれど、ちょっとなぁ。
     
     ともあれ、二人がだいぶ素直になって、その点のいらっはなくなりました。
     めでたい。
     でも、素直になりきれないところに仕事が絡んでいたので、むしろ仕事関係のネタがつきましたか?っていう気もする。
     やれやれ。

     あと53日、っていうのは、も、一緒に住むよってことかと思ったりするのである。
     まぁ、それはそれで別の問題が発生してくるんだろうけどね。

     と、木佐くんの兄が!!!
     いやあ、まったく生活感がなかった木佐君だけど、お兄様がいたとは。
     そして、ああだとは。
     びっくりした。




     うん。久々にこのシリーズでびっくりしましたm(__)m
     やられましたww

  • 高野の律へのわかりやす~いジェラシー&独占欲が全開になってて、とても微笑ましかったです。
    愛情のベクトルが互いに妙な方向にいっちゃってる気がする二人…
    でも、今回はそんなところがかわいかったです。エロ的にもいい場面があちこちにw
    高野は即物的すぎて、ほんとに愛情表現が下手なんですよね~
    Hシーンの二人はまさに恋人同士だなと思えるんだけど。

    高野の当て馬論?が灰谷の姿と重なって面白かったです。灰谷の本心を目ざとく察した律でした。そういうところに律の自覚はどうあれ、高野への想いの深さを感じずにはいられませんでした!

    木佐編、兄登場でどうなるかと思ったらいいオチがついていて笑いました。お兄ちゃん弁護士なのね…?カッコいいのに、どこか残念感があるのがまたステキ。一方、雪名の王子キャラは家族的に培われてきたものと判明!!家族全員キラッキラ。

    いつも思うんだけど、この話のグダグダと引き伸ばし感ハンパないですね。でもつい買っちゃうのは、結局面白いってことかな…?

  • ★3.6
    やっぱり灰谷、律のこと好きじゃなかった。本命は高野さんでこじらせてる系。しかもかなり歪んでる。厄介なキャラがまた出てきたなって感じ。今後こいつが引っ掻き回して、2人の仲進展したらいいけど。雪名木佐編にも新キャラ登場〜。まさかのブラコンだったオチ(笑)

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