文豪ストレイドッグス (14) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041063941

感想・レビュー・書評

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  • [台東区図書館]

    新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読もうと11~15巻を借りて来た。

    何とかギルドに勝利して訪れたつかの間の平穏。探偵社に属することになった泉鏡花とか、探偵社のある1Fのカフェで働き始めた元ポートマフィアのアンとか、多少の人の動きはあったところに今度はいきなり双方のトップが毒に侵されるという事態に。ちょっとキャラを覚えきれていないんだけど、「」が仕掛けた共倒れ作戦らしい。数人のキャラは名前も異能も分からなくなりつつもなんとかかんとか読み継いでいる、、、ただこの人の絵と話の流れは分かりづらい上に登場人物が多めなので息子が続きをせがまなかったらそろそろ続きを読むのに潰えていたかも。

    「ちょうどいいところだから!」と言われた15巻のあたりは、何か話の途中なのかな。

  •  読了。
     なんということ。乱歩と虫君いい感じで終われたと思ったのに…とか言ってたら虫君!ほんで虫君!
     探偵社がヤバくなってる。面白い展開だけど。でも猟奇殺人は嫌い。
    (201207)

  • ちょっと難しくなってきた
    そしてあまり好きじゃない感じにもなってきた。。
    個人的な好みですが…

  • 「それでも僕は君を倒す 何故なら 仲間が僕を無敵だと思っているから」
    乱歩回の続き。
    意外性があって良い展開。事件の締めも衝撃的かつ次に繋がる展開で良いね。
    次巻が気になる終わり方ー。

  • チート対論理。
    乱歩さんの探偵社員の信頼が深すぎる。やっぱ共喰いの時のこともあったからなんだろうな。
    結末は本当に究極の推理小説だな。2度読みしても伏線に気付けるか?
    そして新たな脅威と探偵社の危機!ゴーゴリーの狂ったような呆けは鉄面皮かそれとも……?!太宰さんの黒の時代も凄まじい。というかどうやって調べたんだ……。安吾さんがまた苦労しそう。

著者プロフィール

「文豪ストレイドッグス」の作画担当としてマンガ家デビュー。イラストレーターとしても活動。

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