日本人が知らない「怖いビジネス」 (角川oneテーマ21 B 154)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041101131

感想・レビュー・書評

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  • カプセルの話、ぞっとしました。タイトルのとおり、怖いビジネスだ。

  • スリルを求める顧客のために、ずばり「誘拐サービス」を行うフランスの会社。
    シルクハットにタキシードなど目立つ恥ずかしい恰好をした借金取りがぴったりとくっ付いて取り立てる、羞恥取り立てのスペイン、など中々面白い事例があって、まあまあ楽しめます。
    ルーマニアがサイバー犯罪の巣窟で、その理由がチャウシェスク政権が情報技術(IT)に力を入れたことで世界の第一線で活躍できるサイバー集団が出来あがっていたということも、興味深い事実でした。

  • 身の毛もよだつ怖いビジネスを紹介している本。
    知らないうちに麻薬の運び屋にされているとか、恐ろしい〜。

  • 中には初めて知るものもありましたが、大半はどこかで見聞きしたような感じでした。ただ諸外国に比べてまだ日本は安全な方だという気がしました。

  • 20120106st

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著者プロフィール

神奈川県立横須賀高等学校出身。慶應義塾大学経済学部卒業。浜銀総合研究所入社。1999年日本経済研究センターへ出向。2000年シンガポールの東南アジア研究所(ISEAS)へ出向。2005年6月まで第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト。2005年7月からBRICs経済研究所代表。2007年同志社大学大学院非常勤講師。日本で初めて地下経済の研究に取り組み、地下経済に関する著作も多数発表している。またワーキングプアの啓蒙書も多数発表。BRICsに続く経済発展が見込まれる国々として、ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチンを総称したVISTAという造語を提唱した。

「2018年 『日本の「地下経済」最新白書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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