- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041105818
感想・レビュー・書評
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★3つ評価の殆ど全ては「読みやすさ」。
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お話の方は、なんとなし、すっきりしないのさ。
主人公といっしょに、どっか煙にまかれたまま終わってしまったような。
セリフとか手紙とか
そういったもので説明だけされてもなぁぁぁ。
なんかもっと納得できるエピソードとか挿められてほしかった。
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キャラ読み派としても、ね
すべての人物が中途半端な感じ。
主人公はそういった煮え切らないキャラって設定だからまだしも
探偵ふたりも淑子もそんなに魅力的か?
芽衣香ちゃんよかウチの子のがまだ可愛いらしいしさぁ。←
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なんか東野圭吾に続き、貫井徳郎も
あたしには合わなくなっちゃってるのかなぁ?
トシをとるってこういうことなのかなぁ?
だとしたら、ちょっと悲しいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすがのつかみ!
はじめからぐぐぐぐっと惹かれて期待感が膨らむ!
全体的に面白いんですが
ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
トリック、詐欺話、ミステリーと面白いんだけどもっ・・・
なんだか足りなかったなぁ。。。 -
水臭えな…
つっても俺たち
そんな仲じゃねえだろ?
っこの野郎!笑
というやり取りを
背中で携帯電話いじりながら
全力で聴いてる読み手のわたくし
品川監督映画にするんですか? -
貫井さんにしては軽めな物語。
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良くも悪くも貫井サンらしくない作品だったー。
角倉の話も依子の話もなんか釈然としないまま進んでいき、3章で真相が明かされるけど、、うーん。。
淑子が次男と結婚した理由もよくわかんないし。
ちょっと無理があったのでは?と思う。 -
2015 1103読了
横浜馬車道のとある喫茶店。その2階に
事務所を構える探偵屋さん。
連作中編3編。 -
探偵が消えて喫茶店のマスターが探す話。