- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041110560
感想・レビュー・書評
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映画視聴済。映画視聴済みの方が読みやすい感じがした。映画よりもう少し掘り下げた内容を期待したけど終わり方は一緒だった。
でもキャラクターの感情が映像より急いでいなくて良かったし、とても読みやすかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鈴ちゃんは強いなぁ…。
きっとお母さんも同じだったんだろう。 -
高知の田舎町で父と暮らす17歳の高校生・鈴は、幼い頃に母を事故でなくし、現実世界では心を閉ざしていた。だが、もうひとつの現実と呼ばれる、インターネット上に超巨大仮想空間『U』に「ベル」というアバターで参加することに。ずっと秘めてきた比類なき歌声で瞬く間に世界中から注目される歌姫となった鈴は、『U』の中で「竜」と呼ばれ恐れられている、謎の存在に出逢うーー。細田守監督が自ら書き下ろした原作小説!
(2021年)
— 目次 —
竜とそばかすの姫 -
とっても現代の流行に沿っていると思った。
メタバース?がもっと大きくなったらこんな感じになるんだろうと思う。
ラストの主人公の勇気と行動力に純粋に尊敬する。
したくてもなかなか実際にはできない。 -
映画鑑賞済み。映画でのシーンが蘇ってくる文体は読みやすかった。まぁ、ベルの歌は文章で読むより映画を先に観た方がより感動すると思う。実際私も映画を鑑賞して、ベル(鈴)の歌声に震え、自然と涙が頬を伝ったから。
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タイトル*竜とそばかすの姫
著者*細田守
出版社*KADOKAWA
作品紹介
高知の田舎町で父と暮らす17歳の高校生・鈴は、幼い頃に母を事故で亡くし、現実世界では心を閉ざしていた。だが、もう一つの現実と呼ばれる、インターネット上の超巨大仮想空間『U』に「ベル」というアバターで参加することに。ずっと秘めてきた比類なき歌声で瞬く間に世界中から注目される存在になった鈴は、『U』の中で「竜」と呼ばれ恐れられている、謎の存在に出逢うーーー。細田守監督が自ら書き下ろした原作小説! -
30分くらいで斜め読み。なんだかよくわかんない世界だった。
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面白かった。一気に読めた。細田守さんの本は本当に面白い。映画も見ようと思う。