紅殻のパンドラ (1) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年3月8日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041206454
感想・レビュー・書評
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士郎正宗原案とあって、即座に買った。設定は明らかにそうなのだが、絵が今風なのも以外に良いかも。楽しめた。
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全身義体化した主人公・七転副音(ナナコロビネネ)がセナンクル・アイランドでクラリオン、ウザルに会う。クラリオンは何故かネコミミのアンドロイド。それから島で起きる事件にどんどん巻き込まれていく。クラリオンの「パンドーラ・デバイス」を使うための方法が、なぜこれなのか? と疑問になるがインパクトはある。士郎正宗原案ため気になっていた作品。たまにはこう言うのもいいかも。
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原案が士郎正宗ってので、購入決定。
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作者と原作者でお察し下さい。
というわけで各々らしい作品。設定はかなり深そうだが、今のところムニャムニャ。変なエロさは2人の同意事項か。現状ではなんとも言えないな。 -
士郎正宗らしくないというよりは、六道紳士らしいと言うべきか。
ノリが独特でテンポ良く楽しかった。
またすごいところで終わりやがったな。 -
全身義体(いわゆるサイボーグ)の技術が発展途上の世界が舞台。
あの『攻殻機動隊』の士郎正宗さんが原作、『エクセル・サーガ』の六道神士さんが作画を担当している。
士郎正宗さんの漫画に詳しくない人は、ライトすぎてガッカリするかも(士郎先生はライトな漫画も上手い)。
絵はかわいいし、いかにもSF的な絵もあり、義体ものの入門書としてはかなりいいと思う。
なにより『義体もの』などというSF的な設定の漫画が平然と出版される世の中になったことに驚きを禁じ得ない。 -
攻殻機動隊での全身義体があんまり生きてないというか
まぁまだ1巻だしこれからなんだろうけど、
とりあえず微妙・・・・・ -
士郎正宗をイメージする未来SFを肴に六道紳士がコミカルにかわいく味付けした作品。全身義体のヒロインとかハードな設定が出てくる割に、中はおちゃらけバトルコメディだ(今の所)。まだストーリーは初めの初めなのでどう転がしていくかわからないけれど、無難な感じはした。
とりあえず、くらりんかわいいよねっ! -
もうちょっと緊張感があってもと思うのは攻殻機動隊本編のイメージが強すぎるからなんだろうなぁ。
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眠らせてて勿体無し、も少しハードに