あやしい探検隊アフリカ乱入 (角川文庫 し 6-11)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041510117

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  • あやしい探検隊のアフリカ(ケニア、タンザニア)乱入記。マサイマラのコッターズキャンプで野生動物とふれあいながらの生活やアフリカ最高峰キリマンジャロ攻め、モンバサの綺麗なインド洋などを堪能し、アフリカやそこに住む人(マサイ)などを詳細に観察、考察しているドタバタ旅行記です。

  • マサイ族の話がある。たくましい。

  • あやしい探検隊のポレポレ〜な旅のスタイルと、その一人一人のキャラクターのおもしろさがアフリカという大地にマッチした感じ。。。ケニア・タンザニアでのサファリとマサイ族との出会いなどアフリカをサラリと知れるアフリカの旅入門編。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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