ぼくらのマル秘学園祭 (角川文庫 そ 3-24)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 267
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602249

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  • 菊池や相原は、中学3年生になる。
    その2学期の出来事
    出し物は、赤ずきんと7人の小人たち
    この準備中に事件が起きる。
    登校拒否をしていた生徒を病院から奪還する作戦の決行
    絵画にまつわるイタリアのマフィアとの戦い

    正攻法からではなく、頭と体をいかんなく用いて、いつものメンバーが活躍する本作

    読んでいて子気味のいいてんぽであっという間に読み終わる1冊

    仲間の大切さが随所に出ている本作。

  • 2013-37
    すっきりしない結末だった。
    全部嘘だったなんて。。。

  • ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

  • ふっつーに面白かったvvvv笑

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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