- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041607695
作品紹介・あらすじ
豪華客船・飛鳥で秘密裏の調査をしていた浅見光彦はトスカーナから謎めいた手紙を受けた。トリノに伝わる聖骸布、ダ・ヴィンチが残した謎、浅見兄弟を翻弄する怪文書。彼らが出会った人類最大の禁忌とは。
感想・レビュー・書評
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シリーズ94作目。
過去と現在が絡み合い、物語が進む。
前作を読んでいなくても大丈夫な構成になっています。
イタリアの紹介があり、殺人が起きる。
やはり悪人は殺されても致し方がないという考え方は合わない。
聖骸布の話がメインとなり、話は壮大になりました。
老人にしては皆フットワーク軽い。
妹は何者だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いまいち。
【BO行き】 -
やっとすっきり!
ヴァッリ湖に行ってみたくなった。ヴィラ・オルシー二も実在するらしい。まとめると、いろいろあったけどやっぱりトスカーナっていいよねって感想。 -
(リリース:由佳子さん)
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2012feb
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4月-13。3.5点。
客船飛鳥、続編。船内ではなく、イタリアの田舎で起きた殺人事件。
貴賓室の怪人の正体が明らかに。
陽一郎、電話出演だが、相変わらず良い味。
スケールがかなり大きい話に。 -
豪華客船飛鳥でまだ旅途中の浅見光彦。
今度はイタリアの田舎町からの依頼。これこそ飛鳥に乗ることになった目的のようですが、事件の実際はイタリアであろうと日本人だらけ。しかも事件の様相は日本赤軍から法王庁まで絡む歴史と宗教、美術とスケールも大きいです。
歴史も宗教も美術もほとんど縁のない私ですが、面白く読めました。ただ、やはりキリスト教というのは、大多数の日本人にはない感性だなと思いました。 -
浅見光彦、トスカーナの陽光の下、キリスト最大の神秘に出会う
豪華客船「飛鳥」で秘密裏の調査をしていた浅見光彦はトスカーナから謎めいた手紙を受けた。トリノに伝わる「聖骸布」、ダ・ヴィンチが残した謎、そして浅見兄弟を翻弄する怪文書。彼らが出会った人類最大の禁忌とは -
飛鳥での旅行の話。おちはふふーん。思った通りという感じではあるのだが、イタリアで光彦が活躍するストーリー。
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貴賓室の怪人の続編。
キリスト教の奥深さを感じた。