すみわたる夜空のような: 詩集 (角川文庫 き 9-54)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 979
感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673560

感想・レビュー・書評

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  • 微妙
    恋愛系の詩で、こんなに直接的すぎる表現は自分にはあいませんでした
    なんだか病んだ人みたいで
    表紙が好きです

  • センチメンタルな詩集

  • 素直でまっすぐ。すこしあじけないな、とおもいながらよんでいたらさいごの表題作にどきりとさせられた。「ちぎれた草の葉」「今は誰を好きですか」がおきにいり。

  • 「あの味」がよかった。人生経験浅いからか、共感できる詩が少なかった。

  • なつをさんの、最新詩集。個人的な見解では、最初の頃の詩集がいちばん良かったな、と。文庫で出ているものは、全て持ってるから、新しいのが出ると当然のように買ってしまうんだけど。なんだろ。私は読んでいて、「希望」をあまり感じませんでした。どちらかというと「孤独・暗い」というイメージ。まあ、そういう詩集もありなのだけれど・・・。なつをさんは詩集もいいけれど、「つれづれノート」のファンですー♪ ひとことで言えば、日記なんだけどね。面白い。作家さんの私生活が覗けますよ〜。(なつをさんはちょっと変わった生活送ってるかも…)写真も付いてるし、ブログみたいな感じかもしれません。四月から三月の一年間の日記が、梅雨の時期あたりに出版されるので、一年に一回。毎年楽しみにしてる、つれづれノートは現在13巻まで出ています。興味ある方は、是非1巻からお読み下さいませー。なんか、つれづれノートのレビューみたくなっちゃいましたがヾ(;´▽`A``
    (2005/3/16)

著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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