- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041801130
感想・レビュー・書評
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最初はなにがなんやらだったけど、だんだんわかってきて、読めるようになってきたかな。
あぁそうねと思う部分も多々ありつつも、ま、そんなにしっかり分けなくてもね、と思う程度か、なと。 -
なんとも言えないこの作者の語り口がいつも絶妙だな。と思う。
ジャイアン的キャラクターが必ず周りにいる。
という説。
少食のデブ屋、意地悪なデブ、目が笑ってないデブに需要はない。
とか。辛辣ながら思わず唸るほどの説。
勝負パンツの下りなど、うん。うん。うん。と、ついつい相槌を打ってしまう内容にはなんだか、新しいお友達ができたような感覚に陥る一冊です。 -
タイトルが・・・妙に卑猥なので電車で読むには他人no
視線が気になります。
けれども、その視線を気にするのも 酒井先生が分析する自意識過剰なんでしょうね。
誰も見てねーっつの。
自意識過剰な人は、やたらと他人のことを観察してしまう。だから他人も同じように自分のことを見てるんじゃないかと思う。まさにそうなんですよね。
電車なんか乗るともう、目のやり場に困るぐらい見てしまうんです。人の目線なんかなんも気にしてない感じで音楽を聞き入ってる人なんか見ると、羨ましいんですけど 私にはそんなマネ絶対できない。
文庫本読んでても 。(マル)のたびにキョロキョロしてしまうんですよね。
タイトルはエッチィですけど、中身は人間観察好きにはたまんないと思います。
分けて分けて とりあえず分ける。
分けのエッセイです。 -
1/3ぐらい読んだけれど、面白さを全く感じないので、強制終了。
(2013/5/13) -
あっさりよめるのいい。
病院の待ち時間用。 -
エッセイ。
むふふ、とか、ふむふむと、思いながら読みました。
谷亮子選手発言「感動を与えられる家庭を作りたい」には、普通に亮子の内面をアピールしてるよね。。。
そして、数年後には参議院出馬って、そうなると痛いけど、そうなっちゃいそうだと思ってる人、私を含め多いだろうなぁ、と思った。
2012年2月17日追記
この感想から数年経ちましたら、
やっぱりちょっと陳腐な感じで政治家になってましたね。 -
電車で読むと、たまに吹き出すから危険