- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041851081
感想・レビュー・書評
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弁太が、やさしくてちょっとマヌケな主人公なのでよけいにラストが悲しかった。
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源平合戦、乱世編の後編。義経も義仲も平泉の藤原も上皇もみんなサル山のボス争いで、弁太だけがひたすら人の世の平和を願いながら巻き込まれていく。
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寿永3年
源義経、源頼朝、木曾義仲 -
僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。
日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。
1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。 -
乱世編(下)
正直、泣けます -
「乱世編」か「異形編」が一番好き。
壮大すぎる。
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源平合戦。
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