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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041901083
感想・レビュー・書評
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この本を書いた頃のサイモンさんと同じお年頃になった私。ほぉ〜とか、なるほど〜とか、そうそうと相づち打ちながら読みました。
ドロドロになる恋は論外だけど、ときめいてちょっとにやけるような恋心は持っていたいなぁ。その対象はなんでもよくて…割と周りに多いのはやはり韓流スター、羽生くん、嵐とかのジャニタレ…。
それなりにいい年のとり方をして、大人の女性のエロくない色気が出せたらなぁ…と鏡を見ながら頬を上に引っ張りあげる日々。
年齢の呪いを取っ払って、いつまでも女でいたいと思ってたいいじゃない♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
柴門さん、ある意味芸能人のような人でありながら、収入以外はものすごく普通であることに驚かされます。いや、むしろ世間一般の40代の女性よりもうんと発想が地味です。まるで「オバサン」というニックネームを付けられてしまう田舎の女子高生のような老け感があります。輝いている女性にため息をついては「自分の中の女を楽しめる人が女力の強い人なんだ」のくだりは、圧巻。女力と色気、さらにモテとはベツモノという説は納得せずにはいられません。
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