千年世紀末の大予言 (角川ホラー文庫 28-4)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041938058

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    「千年世紀末の大予言」 桐生 操[角川ホラー文庫] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/199999193805/

  • ヨハネ、ノストラダムス、エドガーケイシー、ジーンディクソン、出口王仁三郎、アガスティアの葉…。20世紀の終わり、千年世紀末の恐怖の予言の数々。天変地異、戦争、政変が頻発して世界に危機が訪れる!人類は生き延びられるのか!21世紀を迎えられるのか!大騒ぎだった世紀末を今更ながら振り返って楽しめる。しかしなぜ予言は全部悲観的で破滅的な内容なのだろう。ハッピーな予言は商売にならないからねえ。そんな思いもひっくるめて、今更読むから面白い。

  • 平成8.4.10 1版 470
    ヨハネやノストラダムスなど、数多の大予言者たちが説いてきた“世界の終末”は、なぜか偶然のごとく、今世紀末に集中している。偉大な大予言者たちは、もう何百年も前から、この千年世紀末に訪れるであろう終末に対して、警告を発しつづけているのだ。天変地異や政変が頻発し、世界中を危機感が取り巻くいまこそ知りたい、大予言のすべて!!(書き下ろし)

  • 「美しき〜」シリーズほどの勢いはない。

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著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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