- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041970072
感想・レビュー・書評
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少年少女向けだからなのか、自分には幼すぎた。主人公が自分より下の年代のものは、大体が微妙な感じ。
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少女向けの小説(らしい。)ので、読みやすいし、なんか「ほわん」とした気分になる。短いからあっという間に読めるし。山本文緒っぽくないけど、結構良かった♪<br>永春さんかっこいい。あんな人あたしにもいたらいいのに〜♪<br>2006.1.6 読了
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少女漫画のようなライトタッチさで、非常に読みやすくて楽しかった。登場人物の永春さんとハズムには異なる魅力があって、男性(男の子)としてかっこいいなあと思った。
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主人公の淡い恋心を、ぜひ応援してやりたいと思いました。
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中学2年の実乃は4年前に母親を亡くして、今は父親と姉・花乃の3人暮らし。初めはショックから立ち直れなかったけれど、ようやく元気を取り戻したそんな時、突然父親が早く帰宅して、「会社を辞めた」という。原因は姉が補導されたこと…またしても新たな試練が訪れた!何気ない日常のなかで揺れ動く家族と、淡い恋の予感。少女の成長を明るくドラマチックに描いた、山本文緒のルーツともいえる傑作長編。
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あたしも永春さんみたいなクッションほしいなぁって思いました。
実乃と花乃どっちにも共感。
ほんわかほんわか
あったかい本
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なんだか懐かしい感じだな、と思ったら元はコバルト文庫だったんですね☆
コバルト、中学生の頃、かなり読み漁ったのを思い出しました♪
父親が突然仕事をやめて『何でも屋』を始めて。。。
っていう始まりです。
ここに姉妹が出てくるのですが、
お互いが相手の事をうらやましかったり、でも大好きで、
っていう感情、すごく分かりました☆
私も妹がいるので、同じ事考えたりしたなぁって
なんだか懐かしくなって妹に久々に
会いに言っちゃいました☆
『ココナッツ』が続編なので
読んでみよう☆☆
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主人公の成長ぶりがうれしいと感じます。
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初めて手に取った山本文緒さんの本。読んでほんわか。
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便利やになったお父さんの仕事に協力して、同じクラスの男の子の家の盲導犬を探す話。