シャーロック・ホームズの冒険 (角川文庫)

  • KADOKAWA
3.91
  • (74)
  • (109)
  • (70)
  • (12)
  • (1)
本棚登録 : 1331
感想 : 86
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042501107

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シャーロックホームズを初めて読んだ。情景描写がとても細かくて驚いた。さくさく謎が解けていく様は痛快。短編でテンポが良く読みやすい。

  • 好きなエピソードは個人で分かれる?

    12編収録。
    何も知らない私はこれが第1作目と勘違い。
    他のエピソードも少し織り込まれてます。
    ※ネタバレはありません。

    次は長編を読みたい。

  • またホームズというキャラクターについては社会不適合者で神経質、偏屈といった描かれ方をしていますが、これも現代ミステリー小説の探偵役によくあるキャラ設定です。文化、風俗、時代が自分の生活環境とかけ離れているためなかなか入り込めないところもありますが、探偵小説の原点という前提で読むとまた違った面白さが見えてくる気がします。

  • シャーロック・ホームズは小学生の時によく読んでて(子供向けのだが)、久しぶりに読んだ。
    短編だがサクサクと謎解きしていくさまは痛快そのもの。
    たまにシャーロック・ホームズのシリーズは読みたい。

  • 初めてミステリー小説を読んだ
    シャーロック・ホームズのスムーズすぎる推理が好き

  • 赤毛連盟と技師の親指は既読。ボヘミア王のスキャンダルと独身の貴族、エメラルドの王冠が好き。そしてホームズがチャーミングでたまらん。ワトスンのホームズ愛もいいなぁ。相方好き過ぎ笑。次は緋色を読みたい。

    この時代の身分差っていうのがガッチガチに出てるのが良き。不平等やし身分が上なだけでプライド高いし身分が低いやつを見下すんだけど、きちんと自分をわかってる感がいいよね。独身の貴族の公爵が握手するシーン、好きだなー。嫌なやつだけどしっかりしてる。

  • ホームズを出し抜く女性、アイリーン・アドラーが登場する話が一番面白かった。

  • 情景が思い描きやすく、テンポがいいので読みやすい。

  • 訳者さん女性だからか、言い回しが柔らかく読みやすい印象。
    翻訳ものの本を読み慣れていない人や翻訳の文章が苦手な人に勧めたい。

  • 小学生の頃漫画で読んだ以来。やっぱりホームズはかっこいい。これぞ名探偵。

全86件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

コナン・ドイルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×