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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042703075
感想・レビュー・書評
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なんと100年前のSF小説。宇宙戦争の敵は火星人、100年前だと宇宙人と言えばそうなんだろうか。読み始めて・・・・面白くない・・・うー。。。
最後まで読んでみて納得。衝撃というか、えっ、へーっそうかそうきたか・・・だからこんなにだらだらとラストまで引っ張ったのかと。まぁ、たいしたページ数ではないので読んでみるのも良いと思う。100年前に書いたのはすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういうの元祖であり原点。タコ型宇宙人はこの小説から。まぁ、最初ですから。いまだにこれを越える〜と言うほどではなかったけど、良くできた作品だなって思った。最初なのに、もうある程度完成しているし。最後の結末が意外だった。
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これを読んだら、是非ジョン・ケアリーの「知識人と大衆」の第6章を読んでいただきたい。火星人による人類の虐殺の裏にはどんな意味がこめられているのか。その一つの答え、あくまで一つですが、が書かれています
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