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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043407057
作品紹介・あらすじ
食い破られた喉、貪られた臓器、啜られた脳。女子高生の児島虹香はラブホテルで無残な死体となって発見された。しかも死体に残された体液は、未知の生物の物だった。『多重人格殺人』以来の文化人類学者・日下部遼と女性刑事・水野薫の名コンビが、この猟奇殺人の謎に迫る。類似事件が佐渡で起きたことをつきとめた二人。だが、そんな二人を嘲笑するように新たな連続殺人事件が起こる。死を呼ぶ「お鳥様」の伝説が今、蘇る。
感想・レビュー・書評
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被害者の遺体の様子がグロいのでハラハラして読んでいたが、まさかの変身モノでちょっとそれはずるいんじゃないかなーと。。
烏の知能の高さ、残忍さを使いたかったようですが最終的に始祖鳥とか出てきてブレブレです。。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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