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- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043484041
感想・レビュー・書評
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三代将軍家光の幼少期からの大奥第二段。個人的にはもう少し春日局がではって欲しかったなあ〜と思いますが、脚本はまあまあでした。
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壮絶なる春日局の人生と、大奥の裏を描いた物語。
元祖お局、悪名高い春日局が守り続けようとした、家光へのの愛。そしてその家光が唯一愛した女の生涯。
女の執念、嫉妬、そして愛をひとつの物語に収縮できるのは、きっと女の園、「大奥」が舞台だからこそ。
「わたしが愛する人はいつもわたしの手からすり抜けていってしまう。」
本当の母からも、愛する女からも愛されることのなかった、家光の言葉が痛く響きました。 -
なんとなく購入。でもおもしろかった。江戸時代には興味なくて、「大奥」なんて言葉も知らなかったので、勉強になりました。
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