アナザヘヴン 上 (角川ホラー文庫 70-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043493012

感想・レビュー・書評

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  • 内容がグロテスクだが、、、
    でも、色んな悲しみがあった。
    ホラー好きな方におススメ。

  • 上下読了、まとめて感想。
    猟奇的殺人描写に耐えられそうに無い方は読み始めないほうがよい。すぷらったは嫌なのにハンパなく続きが気になり結局最後まで耐えながら読んでしまうという不本意な結果に陥ります。
    NIGHT HEAD(笑)のコンビなので外れはありません。ただグロイだけのホラーではなく、意味不明な精神崩壊系でもなく、あくまでミステリー仕立て。
    いくらこの世ならぬもの、別の宇宙のものが入り込もうと舞台はこの世、人間の上に起こる出来事。いろんなドラマを織り交ぜて、読んでいるこっちを置き去りにすることなく怖い世界に取り込んでくれます。
    アナザヘヴン2も1巻だけ一緒に買ったんだけど、全部そろえるまで絶対に手をつけないことにした。続きが気になって暴れるに決まってるから。

  • 映画やドラマは見てないんだけど、原作はけっこう面白く読めた作品。上下巻。
    これを読みながら平気な顔でシチュー食べてましたが何か?('-'*)

  • 中学の頃に読みました。とにかくどきどきしたのを覚えています。人差し指と中指、薬指を立てて「3」の手の形、読んだ人とやってました。ヒントはヘレンケラーです。

  • 「脳みそのシチュー」と聞いて読みたくなったアナタ是非!(えええ・・・・)というのは冗談で(笑)<br>
    「ナイトヘッド」の飯田譲治先生の長編サスペンス小説+サイコパワー 全 開 !<br>
    ドラマ・映画化された事で有名になりましたが、読んでいくうちにだんだんと、「この犯人可愛いな」と愛着が沸いてくるのが不思議(私だけかも orz)
    それはさておき、内容も読み応えのあるストーリーです、ちょっとオチがあれなので評価は3つ止まりで。GOTH、戯言あたりのちょっぴりサイコな(?)ノベルズが好きな方に。

  • 友達に進められて読み出したけど面白くて止まらなかった。
    飛鷹さんはカッコイイと思う。

  • 映画で柏原が出る!!から買ってしまった1冊。

  • >ベテラン刑事飛鷹とその部下早瀬が、被害者の首を切り取り脳を料理するという連続殺人犯を追う。2人は犯人らしき女を追い詰め、事件は解決したかのように見えたが・・・。
     次々と展開する事件に、続きが読みたくなって止まらない。なかなか面白いかも。

  • ・・・・面白くなかったわけじゃ無いです。面白かったんですが、描写が厳しくて途中でダウン。近いうちにリベンジしたいです。

  • 面白い。

    ひきつけられる魅力は「アナン」ほどではなかったが集中して読めた。
    上の最後から下の半分ぐらいまでが一番面白かった。

    この作品も最後のほうは強引すぎてちょっとひいてしまった。

    まぁー有名な作品なので内容もしっかり?していた。

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著者プロフィール

飯田 譲治(いいだ じょうじ)
1959年長野県生まれ。1986年、16ミリ作品「キクロプス」で監督デビュー。1992~1993年、フジテレビ深夜連続ドラマ「NIGHT HEAD」で原作、脚本、監督を担当。このドラマの大ヒットによって制作された劇場版の原作、脚本、監督を務めた。
脚本作品には、1995年「沙粧妙子 最後の事件」(CX)、1997年「ギフト」(CX)、飯田譲治映画作品には、1998年「らせん」、2000年「アナザヘヴン」、2003年「ドラゴンヘッド」、テレビ作品には、「幻想ミッドナイト」(テレビ朝日)、「アナザヘヴンエクリプス」(テレビ朝日)など。
著作(梓河人との共著)に、「アナザヘヴン」「アナザヘヴン2」「アナン、」「盗作」他。

「2021年 『NIGHT HEAD 2041(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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