ケイゾク/シーズン壱 完全版 (角川ホラー文庫 71-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (518ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043534012

感想・レビュー・書評

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  • このドラマは見てないのだけれど、続編?的なSPECは見てました。
    映画版の『ケイゾク/Beautiful Dreamer』もあるのですねぇ。読んでみたいかも。
    小説的にはどちらかというとドラマのあらすじを読んでいるような、軽めのタッチ。

  • おもしろかったけど、刺激が強すぎないか?ちなみにドラマはみてない。

  • ケイゾクってホラーだと思ってたので(ホラー文庫だし…)ドラマも小説も嫌煙してたのですが、読んでみれば普通にサスペンス?ミステリー?そんな感じでした。柴田が主人公だと思ってたら、これは真山が主人公…なのか…??

  • 購入者:松井
    主人公が女刑事なのですが、シリアスな雰囲気は終盤以外あまりなく、どこか抜けた感じのストーリーが読みやすかったです。
    古野:貸出(08/11/27)返却(08/12/4)
    ドラマのほうをまた見たくなりました。
    貸出:治(2009.6.15)
    主人公柴田刑事の迷宮入り事件を独特のひらめきと
    集中力で事件を解決するのが面白い
    なぜか事件物の解決小説好む継続は力なり
    貸出:中山(2010.11.30)
    ドラマのSPECがケイゾクの続編ということで読みました。ドラマは見ていたので、あーこんなんやった、という感じでした。ドラマももう1回見たくなりました。でも、すべてレンタル中でした。

  • ドラマがめちゃくちゃ好きでした

    ただのミステリードラマと思わせておいて人間の交錯部分が本当はおもしろかったり。
    すごく好きなドラマの一つです。
    小説だけでも泣けました。

  • 赤と黒のコントラストが目を惹く映像のヴィジョン、世界観に魅せられ、見ていたドラマの小説版。
    少々無理があるトリックもご愛嬌。
    シニカルでギャグタッチでありながら、ダークな展開が展開が面白かった。
    巻末には今はもう無い公式サイトに掲載されていた、課長の日記も収録。

  • ケイゾク好きだったなー。ドラマの出演者を思い浮かべながら読みました。この本をかったときシーズン壱とかいてありつづきがあるのか?!と期待したのですがシーズン弐は結局やっていなかったのでしょうか。人気があると思ったのに。いまさらでしょうが、柴田をまたみたいなー。

  • 大好きなドラマのうちのひとつ。小説になっても面白さは変わらなくてよかった。

  • ドラマも良かったですが、小説は心理的な描写も描いているぶんドラマより濃いと感じました。ドラマを見て内容を知ってる方にも、ハマったならば是非ともオススメしたい一冊。

  • 何回読んでもかっこいい

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著者プロフィール

脚本家。代表作に「ケイゾク」ほか

「2020年 『SICK'S 厩乃抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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