SPEC II (角川文庫 ん 37-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043534043

感想・レビュー・書評

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  • 2時間もあればすべて読めてしまいます
    軽くて読みやすい さすがドラマのノベライズ!
    と思うと同時にこれだけ薄いなら
    三巻構成じゃなくて二巻構成でいいような気が…
    (商売っ気が全面に出ている…)という気も

    ドラマは見ていないのですが、
    やっぱりケイゾク的な展開になるようですね~

    ケイゾクの時はやっぱり早乙女管理官
    (というか朝倉、というか野口五郎さん!)
    のインパクトがすごかったので、
    津田さん(と予想)にそれを期待していいものか…

    ゴリさん、やっぱり佳境に入るとカッコイイですね☆

    「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ それが刑事だ」

    もはやゴリさんの言葉と言ってもいいと思います

  • 感想は3巻で。

  • うん、面白かった。
    ドラマ通りの内容です。
    可もなく不可もなし。
    プラス要素も一切なしのまんまです。
    ドラマ見てて、はまった人なら面白く読むと思んだけど…
    ドラマ見てない人には面白いのかなぁ、これ?

  • 2巻はドラマでいうと、4話から6話まで。これも内容薄いわ-。こういうのドラマが本になった時は補足説明みたいのを期待してるんだけどな・・・やはり第3者が本書いてる時点でダメか。

  • 文章は前回に引き続き拙いものではあるけども、探り探りだった1巻(TV1~3話)に比べ、物語の核心を突く展開なので読み応えあり。「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ。それが刑事だ」、『ケイゾク』ファンの誰もが驚いたあの台詞。受け継がれるのは設定だけじゃないんだなぁ…。

  • 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係、通称ミショウに持ち込まれる不可思議な事件。
    捜査を行う当麻と瀬文の前に特殊能力「SPEC」を持つ犯罪者たちが次々現れる。気づかぬうちに2人は、いつしか巨悪の闇に飲み込まれようとしていた・・・。
    ニノマエの正体は?
    公安部・津田の企みは?
    当麻が抱える大きな秘密とは!?
    『ケイゾク』のスタッフ再集結で話題のドラマノベライズ、3ヶ月連続刊行第二弾!

    (裏表紙あらすじ引用)


    小説見ながら常に台詞がドラマの役者さんの声で再生され続けてたw
    小説も面白いんだけど、やっぱりドラマのほうが勢いや熱さがあっていいねw

  • 2巻まで今出てるのね・・・。
    正月休みは読書かな。

  • さぁ、読むぜ!
    主題歌CDも買いました。このドラマ中毒だなぁ~。

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著者プロフィール

脚本家。代表作に「ケイゾク」ほか

「2020年 『SICK'S 厩乃抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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