非在 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043731039

感想・レビュー・書評

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  • 鳶猫の一冊。
    シリーズ新刊が文庫化されたらとりあえず買う。読む。

  • 設定は面白いと思いました。
    まぁありきたりな結末と言われればそれまでですが。
    私も人魚を見たい。

  • むー...苦手な方の鳥飼作品でした。
    ネイチャーとミステリーとロックと...様々な
    筆者の好きな要素が随所にちりばめられていますが、
    核になるポイントが良く分からなかったス...。

    まぁ、多分に人間ドックの待ち時間の合間に
    読んだというこちら側に原因もありそうですが...(笑)。

  • 鳶猫シリーズ。

    題材が好みなのもあるかもしれませんが、この作品好きです。

  • 『痙攣的』で痛い思いはしたけど、ちょっと不思議な魅力がある鳥飼 否宇さん。頭こんがらかる難解さが面白い。

  • 2006/01/03

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著者プロフィール

1960年福岡県生まれ。九州大学理学部卒業。2001年『中空』で第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞しデビュー。主な著作に「観察者」シリーズ、「綾鹿市」シリーズなど。碇卯人名義でテレビドラマ「相棒」シリーズのノベライズも執筆。2016年『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞【小説部門】を受賞。

「2021年 『指切りパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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