- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043943845
感想・レビュー・書評
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沖縄の良さや生活感が出てる。
クメばぁとセンばぁが可愛い感じが伝わる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真面目で正義感いっぱいの女の子がいろんな人と出会って「正しさは尺度にならない」ということを学んでいくお話。みんなちがってみんないい。
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主人公ヒロちゃんが大学の卒業旅行のために沖縄でアルバイトをするお話。
訳ありなお客さんに翻弄されながらもなんとか自分の軸を持って仕事をしていくヒロちゃんも良かったですが、個人的にはホテルで一緒に働く個性豊かな人たちとの何気ないやりとりや、殺風景だけど妙に居心地が良い路地裏を描く情景描写が好きでした。
また南国の風に当たりたくなったらこの本を手に取ってみようと思います。 -
ホテルでのアルバイトを通じて沖縄の人々と新しい考えに触れ合える。そして、潜む日常の謎。
物語全体が温かくて、キラキラしていました。
沖縄の食べ物も美味しそう。
夏に読みたい。そして、沖縄に行きたくなりました。 -
沖縄のホテルで一夏バイトをしながら、新しい考え方に触れる事が出来たヒロちゃん。
大学生ならではのアイデンティティの確立はこうして少しずつ完成されて行くのかな。
沖縄の人柄が出ていて読んでいてもとても優しい気持ちになった。 -
沖縄に行きたくなって、沖縄料理を食べたくなったという点においてはこの小説の影響力を評価できるかもしれない。
の割には話しにあまり引き込まれない。
ちなみに「シンデレラ・ティース」の姉妹作。
そして、どちらも・・・う~ん・・・ -
2022.8.28
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あぁ、沖縄に行きたくなる。
いいなぁ、沖縄。 -
品行方正であることを自分にも他人にも求めてしまう。そんな窮屈な性格に嫌気がさしている人間にも寄り添ってくれるお話。沖縄の食べ物が美味しそう。とても読みやすいです。